水塩ってなに?
水塩とは
①塩を作るとき、わたしたちは平釜に海水をいれます。ひんぎゃ(地熱蒸気のこと)の熱で海水を温めます。
②温められた海水は濃くなっていきます。結晶化が始まる前の濃縮された液体が「水塩」です。
③13日後結晶化開始。これが「ひんぎゃの塩」です。
水塩の起源
江戸時代、まだ醤油がなかった頃庶民は海水を煮詰めたものをおしょうゆ代わりに使った、これが水塩のはじまりです。
液体なのでまんべんなくゆきわたり味の決まるのが早いのも水塩の特徴です。
水塩の簡単なつかい方
●スプレーボトルに水塩を入れて、なんにでもシュッ♪
●小さなお子さんだって作れちゃうラップにご飯のせてラップごとにぎにぎ